
サラリーマンでいる限る自責は身につかない!?
今回は、
「サラリーマンがどうやって自責を身に付けるか」
について記事にします。
サラリーマンがなぜ自責を身に付けられないかについて
前回、会社の仕組みの問題だという記事を書きました。
前回の記事:自責を身に付けられないサラリーマンの負のループ!!
では、私が思うサラリーマンが自責を身に付ける方法をご説明します。
まず1つ目、
「好きにやれ!責任は俺がとる」
とう上司を探し、その部署に異動する。
これはなかなか難しいですが、
自分の関係する部署を隈なく探すと見つけることができるかもしれません。
とはいえ、見つけてもそこに異動できるかはまた別の問題です。
2つ目は、
「勝手に好きなようにやる」
ということです。
もちろんなんでもかんでもではないですよ。
しかし、これぐらいの心持ちでないと
現代の会社では自責を身に付けることができないのも事実です。
そして、この方法は好転すれば「できるやつ」ですが、
大半は「上司に睨まれて終わる」という結末を迎えます。
大きく出世する人が行っている方法です。
とはいえ、これができるならば
このサイトには来ていないと思いますし、
もし読んでいただいていても、この記事から得るものはないでしょう。
そこで3つ目です。
「会社以外で責任の伴うことをする」
ということです。
私のお勧めする副業もこれにあたります。
副業だけでなく、
例えば、あなたが一人で趣味としてやっていることを
グループを作り、そのグループの代表になるのいうのも1つの手段です。
副業であれ、グループの代表であれ、あなたには責任が生まれます。
そしてその責任は、すべてあなたがコントロールするべきことです。
もちろん、失敗することもありますし、想定外の事態に対処しないといけないこと、
誰かに頼られることもあるでしょう。
それらを、「やらざるを得ない状況」を作ってしまうのです。
人は、精神的に自責を心がけてもなかなか身に付きません。
しかし、「やらざるを得ない状況」になると自ずとできてしまうのです。
最初の勇気は必要ですが、非常に現実的な方法です。
私もこの方法(副業)で自責を身に付けました。
1つだけ注意が必要ですが、
グループを作るときは、会社関係の人は避けてください。
あくまで、会社とは別空間で行うことで
自由に判断ができるからです。
是非、最初の1歩を踏み出してみてください。
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